鼻毛の錬金術師

同人誌にしきれない有り余る妄想をメモ的に晒していたんだけど、最近はすっかり枯れてます。 でも必要なんですよ。 「王さまの耳はロバの耳」って叫ぶ為の穴が。

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まだまだ続くよホーエド温泉

  1. 2006.
  2. 07.
  3. 04
  4. (Tue)
  5. 00:12
四話目でーす。

力尽きて文がめちゃくちゃだけど、そこは気にしない方向で。
今更ですが原作、アニメ、劇場版ゴチャ混ぜ設定。

「会いたかったわ、ジャン」
「ソラリス!」
俺は思わず大きめな声を出してしまい大佐に股間を殴られたが、幸いエド親子は自分達の事に夢中で気付かなかった。
「貴様!ホムンクルス!!」
大佐が瞬時に指パッチンをしてみる。
だから、手袋湿ってんだってば…。
「あ、あだだだ…あんた、どうしてここに…」

股間を押さえながらやっとのことで言うと、ソラリスは木の上で足を組んだまま高笑いをした。
「オホホホホ!ジャンが急に冷たいと思ったら焔の大佐とよろしくやってんじゃないの!ジャンはホムよりホモがいいのね?!ホムとホモですって!あーおかしい!オホホホホ…あぐぁっ」
さすがにウルサイと思った瞬間、大きく開いたソラリスの口に中尉の“温泉鉄砲”が撃ち込まれた。
ソラリスは木から落ち、俺たちの足湯に頭から突っ込んだ。
水深30~40cm。普通の人間なら即死だが、そこはホム。強いものである。
「ゲホゲホ…っ、あたくしだってね、覗きの趣味なんか無いし、本気であんたに会いたいなんて思ってませんのよ?ただねーぇ、どうしても付いてきて欲しいっていう子がいてェ。あたしはつ・き・そ・い★」
「もう一人いるのかッ!!」
大佐は再び手袋をしてあたりを見回した。だーかーらっ!焔出ないってば!!
「どこにいるんだ!もう一人は!」
大佐は局部丸出しのままソラリスに掴みかかった。ジェントルマンで有名なロイ・マスタングのすることではない。よほど動揺しているのだろう。
「もしかして、姿を変えるホムンクルス…!?」
「あら。さすがに勘がいいのねぇ、中尉さんは」
「この中の誰かに化けているというのか!」
「どうだかね~。自分で考えなさいよ!シンキングターイム!アハハハハ~ン♪アハハハハ~ン♪」
大佐の手をふりほどき、ソラリスは闇に消えていった。なつかしい歌を歌いながら…

「マズいッスね…どう探したらいいのか。あ、俺は違いますよ?」
冗談交じりに言ったのだが、意外な事に中尉と大佐は大真面目な顔で詰め寄ってきた。
「証明したまえ!私をこんな、無防備な、恥ずかしい、生まれたままの姿にしたのはお前なんだぞ!敵ならば有能な作戦だ!」
現状を見るに、恋人として有能な作戦ではなかったらしい。泣けてくる。
「ハボック少尉、大佐について、なにか貴方しか知らない情報をひとつ。そうすれば貴方が本物のハボック少尉だという事が判明するわ」
「えっええ~!…言っていいんスか?」
「かまわん。言え!」
「大佐はぁ、女の子とデートの時は頑張ってトランクス穿いてるけど実はブリーフ派でぇ…」
「本当ですか?大佐」
中尉は呆れつつ、いまにもププッと吹き出しそうだ。
「あ、あぁ。実はいつもスースーして気が気じゃないんだ。ハボック、疑って悪かったよ…疑ったばっかりに恥ずかしい事実を知られたよ。ひどい罰だ…」
大佐は体育座りをして、うなだれてしまった。
「これで俺と大佐は本物ッスね。中尉も何か大佐の秘密を言ってくださいよ」
「よろしいでしょうか?大佐」
中尉は大佐の正面に居直り、顔を覗きこんだ。
「や、やめたまえ!信用するから!」
もはや半泣きである。
「…まぁ、いいでしょう。私がもしホムンクルスなら、誤射とはいえ仲間に温泉鉄砲を当てません。そして、向かいにいる二人もおそらくホムンクルスではないでしょう」
「なぜそう言えるのだね!」
大佐は今度は中尉に掴みかかった。
中尉は大佐の下半身を凝視しながら更に続けた。
「アルフォンス君は先程枝を槍に錬成しましたし、ホムンクルスの狙いが何なのかイマイチわかりませんが、目的が何であれ、自分以外に姿を変えているのなら隠れる必要はありません。あの二人は仲間同士ではないようですしね」
言い終えると中尉は、おもむろに大佐の手袋を外し局部に被せた。
「大佐、お腹出してると風邪ひきます」

俺は大将達に視線を戻した。
「…となると、大将を狙って父親に化けた!?」
俺の考えがピンポンなら一大事だ。もはや覗きどころではない。
錬金術で戦えるとはいえ、肩が触れる程の近距離にいるのだ。いきなり来られたら攻撃をかわせないだろう。
何とか敵に気付かれずして、大将を助け出さねば…と考えたその時、敵と思われる親父が動いた。大将危ない!

と思いきや、
親父はメガネを岩の上に置き元の姿勢に戻ってしまった。
何やら和やかに笑いあっている。
「ハボック少尉、どう見ても普通の親子ですが?」
「そうッスね。どっからどう見ても仲の良い普通の親子ッス。大佐ぁ、どうしましょ。」
「監視を続けたまえ。動きがあるまで我々には待機しか無い」
大佐はすっかり仕事モードだ。全裸に手袋一丁だが視線は真剣そのもの。
俺達はたたずを飲んで親子を見つめ続けた。
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ジ ビ コ

Author:ジ ビ コ
妄想が止まらない困ったさんです。
解析の結果、私の35%は無能で出来てるらしいです。
他人に危害は加えませんので、どうぞよろしくお願いします。
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初めての方、大歓迎。
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微妙に同人活動中。
ハボロイです。
「白き焔」というサークルに、寄生虫っぽく身を寄せて居ます。

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